保護者、指導者

剣道の勝ち負けについて

大人の価値観が、子供に影響を与える子供たちが剣道をしていると、指導者の立場や保護者の立場などいずれの立場にしても試合に勝って欲しいと思ってしまいます。その思い自体は悪くない思いです。それに子供たちは本来、競い合うことが好きなので大いに競い合...
保護者、指導者

子供が喜ぶ掛かり稽古?

はじめに剣道経験者にとって「掛かり稽古」は恐怖の対象です(笑)掛かり稽古と聞くだけで、学生時代に経験したいつ終わるか分からない地獄の経験が蘇るの人は多いと思います。誰しもが辛い、苦しいと思っている掛かり稽古ですが、指導者の立場になるとやはり...
保護者、指導者

「右手打ちが治らない」の解決策

結論剣道初心者の頃によく先生に注意されることの一つが右手で打つな!左手で打て!ではないでしょうか。「言ってることは分かるし、左手で竹刀を振ろうとしているけど上手くいかない。」と悩んでいる方は是非読んでみて下さい。結論から先に言います。右手打...
保護者、指導者

剣道は進学や就職に役に立つのか

はじめにお子さんの進学や就職の季節が近づくと親としては色々と心配になりますよね。特にお子さんが剣道をやっている親からすると・他のスポーツの方が、進学や就職の時に有利じゃないか・剣道はこの子にとって将来本当に役に立つのだろうかなどと色々不安に...
保護者、指導者

左足が右足を追い越す問題『今までのは、すり足じゃなかった?』

はじめに剣道を始めた頃に誰もが通る道それは「左足が右足を追い越す問題」です。昔は、初心者にすり足の練習を半年以上やらせていた道場がたくさんありました。それくらいすり足は剣道にとって重要なものなのです。しかし、今は早く防具をつけないと子供達の...
保護者、指導者

今の時代に合った小学生の剣道指導を考えてみよう

その教え方は、これからの時代に合っている?剣道に限らず武道は「礼に始まり、礼に終わる」といわれるように、礼儀を重んじていて、その根底には人間の精神レベルを高めて、社会に貢献する人になろうという考え方があります。まさにご両親が子供に武道を習わ...
保護者、指導者

結果を出すチームを作るために指導者が一番大事にすべき事

人が2人以上集まればそれはチームです。あなたは剣道の指導者かもしれません。部下を持つ上司かもしれません。いずれにしてもチームとして結果を出すために色々苦労しているのではないでしょうか。今は昔のように部下や子供達を鍛えようと厳しく接すれば、す...
シン・ニホンジン

今のままであなたの夢は本当に叶いますか?

戦う相手が間違っている誰でも理想の自分になりたくて日々努力をしていると思います。例えば理想の肉体になりたくてランニングを始めたり、筋トレを始めたり。世界に通用する人材になりたくて英語の勉強を始めたり。しかし現状はどうでしょう。そのチャレンジ...
経験者

疲れない剣道

はじめにコロナも落ち着きやっと稽古が活発化してきましたね。久しぶりに稽古をすると基本打ちだけでバテてしまいませんか?全国レベルの選手や、高段者の先生方が長時間稽古しても呼吸が乱れないのには理由があります。答えは適当だからです(笑)適当を侮っ...
ZONE

剣道の極意(明鏡止水)とは

映画などで高齢の達人が「心を無にするのです。そうすれば鏡のように相手の心が映る。」みたいなシーンありますよね?剣道でお相手と対峙している時あなたは何を考えていますか?今回は体の動き、技のレベルがある程度上がって心の修行に取り組んでいる方向け...