1日の始まりは寝る前から

考え方

朝がスタートという思い込み

普通1日の始まりは、朝目が覚めてからです。

客観的に見ると、それって人間の勝手な思い込みですよね。

今日から1日の始まりは夜寝る前からと思い込みましょう。

イメージの問題なので誰にも迷惑はかかりません。

あなたも知っての通り、寝ている間も脳は働いています。

デフォルト・モード・ネットワークといい無意識状態でも脳は活動をしています。

ぼーっとした時のほうが情報と情報が結びついて良いアイデアが浮かぶのはこの働きによるものです。

ここではその脳の機能を利用してみようと思います。

次の日最高のパフォーマンスを発揮する自分をイメージしながら寝ると、潜在意識に働きかけ次の日、本当に良い状態で過ごせます。

訓練すると朝6時に起きる自分をイメージしながら寝ると、アラーム無しで本当に6時に目が覚めます。

寝る前に少しでも不安を解消して良いイメージを持てるように、朝目が覚めてからの準備を出来るだけ済ましておきましょう。

私の場合、朝起きてすぐに飲む水、コンタクトレンズ、着替えの服、靴下、ハンカチ、など準備出来る事を済ませてから寝ます。

夜ベッドに入った時から明日はスタートしているのです。

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