今回は睡眠についてです。
体調を良くするには睡眠が大事なことは誰もが知っています。
しかし仕事が忙しくてそんな事も言っていられない方も多いと思います。
睡眠不足で体調が悪くなると交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに出来ず、結果正常な判断が出来無くなりミスが増えたり、最悪の場合病気に発展することもあります。
私が実践してみて効果があると感じ、続けていることは以下の5つです。
一日の始まりは、ベッドに入る時から
脳は寝ている間も活動しています。
また脳は、ネガティブな事柄を勝手に繰り返す傾向があります。
ですので、寝る直前に今日の嫌な出来事を引きずらないようにしたいものです。
朝起きた時の状態をより良くするために、気持ちが前向きな状態で睡眠に入ることが大切です。
一日の始まりはベッドに入る時だと考え方を変えて、良いイメージを想像しながら眠りにつきましょう。
マインドフルネス瞑想
僕は、睡眠前だけでなく、日中でも調子が上がらない時に短時間で瞑想をするようにしています。
また「呼吸だけに意識を向ける」「脳内で、頭から順に自分の体をスキャンする」という事を布団に入った時と、朝起きてから実行しています。
効果は抜群です。マインドフルネスに関しては別に書こうと思います。
浴槽に浸かる
お風呂に入る時は、できるだけ浴槽に浸かるようにしています。
シャワーだけの場合と浴槽に浸かるのと、どちらが良質な睡眠に効果があるかは詳しく書く必要は無いと思います。
面倒くらがらずに浴槽にお湯をためて、お気に入りの入浴剤でも入れて毎日の入浴を楽しみましょう。
朝起きた時の準備をしておく
朝の時間は誰でも慌ただしいものです。
朝起きた時に慌てなくていいように朝やるべき事は出来るだけ前日に準備して安心した気持ちで眠りにつくようにしています。
スマホの画面表示をNight Shiftモードに設定する
スマホから出るブルーライトは脳を活性化させてしまいますので、睡眠の敵です。
でもスマホのコンテンツ楽しくてついつい寝る直前までいじってしまいますよね。
そんな僕のように意思の弱い方には時間帯で明るさが勝手に調整する設定をおすすめします。
iPhoneの場合ですが、
設定→画面表示と明るさ→Night Shift→時間指定→日の入から日の出まで
に設定して、出来るだけブルーライトをカットしています。意思が強く「夜はスマホは触らない」という方はそっちの方がいいと思います。
番外編 口テープを貼る
最近口テープを貼って寝たら睡眠の質が上がりました。夜中に目が覚めてしまう人は試してみる価値があると思います。
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