「やる気スイッチ」という言葉を聞いたことがあると思います。
やる気とはドーパミンが分泌されている状態のことです。
ゾーンに入るためにとても重要なものです。
自分でドーパミンを出せば「やる気」が出る状態(無双モード)に入ります。
他人のドーパミンを出す事ができれば相手の行動をコントロール出来ます。
では、どうすればドーパミンが分泌されるのでしょう。
ドーパミンを出す方法
・ 達成感を得る
小さな目標を設定しましょう。それを達成した時に達成感が得ることができドーパミンが分泌されます。
・ 瞑想をする
今流行のマインドフルネス瞑想をやってみましょう。
・ 食品
大豆、チーズ、乳製品、鰹節などのタンパク質を積極的に取り入れましょう。
依存性
ドーパミンによる快楽は薬物のように依存性があり、内容によっては危険性を伴います。
例えば、炭水化物や砂糖などの糖分は脳に快楽を味合わせます。
私もかつてこの糖分依存性から抜け出せずにいました。
悪徳宗教などもこのドーパミン戦略を巧みに操っていることが多いです。
逆にビジネスや、自分のやる気を出すためにドーパミンの快楽性を利用するのはとても効果の高い戦術だと思います。
ゾーンに入った時もドーパミンが分泌され多幸感を味わうことが出来るので、やめられないのでしょうね。
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